視点はおもしろい(かわいい女の子を書きたい)
かわいい女の子の話を書きたい。付き合いたい。
小説では視点を守らなければならない。そういうルールだから。
簡単な話、読んでいる人が「どんな視点か理解している」ことが条件なだけで、それが守られていれば、複数の視点が一つの話に混ざっていても良い。これが視点の面白いポイントだと思う。様々な文章の語りは、思っているよりたくさんの種類がある。
かわいい女の子の話を書きたい。もう一つ大切なポイントは「心の中の領域」だ。
難しい言葉は抜きに。一人称、三人称などのようにざっくりと決めたら、誰の心理描写まで書くかを決めておこう。ずばり心の中の領域である。三人称にも、主人公以外の人の心理描写を書かなかったりすることもあれば、一人称なのに読者に対してずっと嘘をついている(病んでる主人公などがそれにあたる)ことも。
視点プラスアルファで心の中の領域。こう考えると、何となく面白いのが書けそう。
かわいい女の子の気持ちで書く。それが出来なければ、女の子以外の視点で書くことも出来る。いや、漫画のように、全ての人間の心理を伝えてしまっても良い。逆に、全ての人間の心理を書かない話も良い。一人称が何度も入れ替わっても良い。
しかし小説にも欠点がある。経験してないことは書きにくい。あたりまえ。
何故、俺は女の子ではないのだろう。女の子、それは黄金、その体と同じほどの黄金にも勝る芸術。
女の子と付き合いたい。
最近のお気に入りはアリサ・イリーニチナ・アミエーラさんです。